定時退社が当たり前の現代に注目されている！RPAによる業務効率化
こんばんは❗️
実は、普段SEとして働いているりんご🍎です🎶
そんな私が、これから業務で携わっていく予定になっているのが、RPA（ロボティック・プロセス・オートメーション）🖥
RPA（ロボティック・プロセス・オートメーション）とは？
RPA（Robotic Process Automation）とは、デジタルレイバー（Digital Labor＝仮想知的労働者）と言われるソフトウェアのロボットを活用した業務自動化のことで、人間が実施していた業務をルールに基づいてロボットが代替します。
労働人口が減少し働き方改革が求められる中、RPAは今、大きな話題となっています。バックオフィス部門を中心としたホワイトカラー業務だけでなくコールセンターなどのフロントオフィス業務においても人間が行うよりも圧倒的な速度と正確さで業務をこなすからです。しかも、既存システムを一切、改修する必要がありません。
出典：
RPAが求められている背景☆
現在の日本は、低生産性、少子高齢化による労働力不足、長時間労働の課題を抱えています。
また、働き方革命により、残業が出来なくなっているけど仕事はいつも通りやってほしいと矛盾したことを上司から言われている人も少なくないのではないでしょうか❗️
私自身、今は定時に仕事を終わらせる生活が当たり前になっているのですが、以前は終電を帰りが当たり前の生活をしていたため、仕事量が減らない中で、どうやって定時に帰ればいいんだと思っている人に気持ちがすごくわかります😂
このような日本の現状と、RPAについて10分でわかりやすく解説してくれている動画を見つけたので、良かったら観てみてください❗️
RPAの成功事例☆
RPAを始めて導入したのは、メガバンク💰
メガバンクでなんと1年間で110万時間もの労働時間の削減に成功したみたいです❗️
110万時間削減したということは、1日に1人8時間働くと考えると、13万日つまり356年削減できると考えるととんでもない効果があることを数字からも確認できます。
また、メガバンクだけではなく他のRPA導入企業でも、9割事務処理を削減できた企業が40%、8割事務処理が削減できた企業が28%❗️
合わせて、68%の企業が8割以上の事務処理を削減できているので、どれだけRPAの効果があるかがみてとれます✨
また、企業が経費削減や時間削減をできるだけではなく、働く人のも時間ができるので、人間にしかできない仕事に力を入れることができるようになり、個々のスキルアップまたは生産性アップにも繋がってきます
新しいものが入ってくるときには、抵抗感がどうしても出てしまいますが、私自身も今日一日RPAについて調べてみて、これからの日本を良くしていくためにも自分のスキルを磨いて、RPAを使いこなせるようになっていこうと感じました😊✨
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました🎶
