【土用丑の日】主婦におススメ!ウナギの代わりにサケの蒲焼に販売☆
こんばんは❗️
ウナギとウナギのタレが大好きなりんご🍎です🎶
そんな私が今日知ってもらいたいことは、イオンで夏の需要が高まるウナギの代替品として提案しているサケのかば焼😆
↓↓↓以下が対象の記事になります🎶
イオン、ウナギ代替にサケのかば焼き 「丑の日」控え :日本経済新聞
土用丑の日とは?
まず、「土用」は立夏・立秋・立冬・立春直前の約18日間の「期間」を示す言葉です。
そして、昔の暦では日にちを十二支(子・丑・寅・卯…)で数えていました。つまり”土用の丑の日”とは、土用の期間におとずれる丑の日の事を指しているのです。
土用は毎年違うので、土用の丑の日も毎年変わります。
さらに、土用の丑の日といえば夏のイメージが強いかもしれませんが、下記にある通り年に何回かやってきます。
立夏・立秋・立冬・立春それぞれに土用があるので、納得ですね。いずれにしても、土用の丑の日は「季節の変わり目」といえます。
出典: 土用の丑の日2019年はいつ?夏に鰻を食べる意味や由来とは|今年のウナギの日
うなぎからサケの蒲焼に代替えしていく理由☆
出典: イオン、ウナギ代替にサケのかば焼き 「丑の日」控え: 日本経済新聞
うなぎは絶滅の危惧されており、自然保護していくことが課題になっています❗️
そのため、環境対策を進めつつ、「土用丑の日」に備えていきたいということで、代替え品として全国のイオンやマックスバリュなどのイオングループ3000店舗で販売させる✨
具体的には、8日から「鮭(サケ)腹身の蒲焼」(100g、429円)を、20日からは一口サイズでパック詰めした、「骨取り鮭ハラスの蒲焼」を展開していく予定😊✨
若年層のうなぎ離れが深刻☆
イオンが言うには、国産うなぎの仕入れ価格が1割程度上がっている❗️
そのため、国産のうなぎの価格が2462円と高価で、土用丑の日などでうなぎを買わない若者が増えており、深刻な問題になっている…
そのため、安価な代替品をお店に並べていき、客層を広げていく狙いもある✨
確かに私自身、うなぎは凄く大好きですが一人暮らしの人にとって、2000円以上の食事とは豪華なもので、土用丑の日に沢山のうなぎが並んでいても、値段を見て、買うのをためらったことも少なくない❗️
サケとはいえ、ウナギと同じ工程でかば焼きにしており、美味しいこと間違いなし👍
今まで気にしたことが無かったですが、2016年からナマズやサバ、豚といったウナギ以外のかば焼きを代替品として提案してきており、これらの商品も継続販売しながら売上を伸ばしていきます❗️
自分に合ったかば焼きが入ることは間違いないので、是非今年の土用丑の日は、ウナギ以外のかば焼きを食べてみることをオススメします🎶
最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨