フードロス削減にも!?「汁"だけ”担々麺」専門店が恵比寿にオープン!
こんばんは、りんごです🍎
緊急事態宣言延長が発表され、「またか。。。」と陰鬱な気分になっている方も多いのではないでしょうか。
私もその一人です😂
ですが、そんな暗い気分を上げてくれるクスッとする面白いお店を見つけちゃいました✨
それがこちら!
世界初!?「汁"だけ”坦々麺」専門店、恵比寿にオープン
エイプリルフールのネタ記事のような内容ですがほんとみたいです!
「汁なし担々麺」や「汁なしラーメン」はよく耳にしますが、なんと、その捨ててしまった汁がフードロスにつながるのではないかと考えて考案されたメニューだそうです🤣
その背景はこちらです!
日本においては、古来より汁あり坦々麺は根強い人気を誇っています。坦々麺発祥の地である四川省では、汁のない坦々麺が一般的で、四川省の坦々麺に、各店舗が独自のアレンジを加えて誕生したのが、日本の汁なし坦々麺です。そして、汁なし坦々麺は、2010年頃から全国的にブームを迎えていました。
その一方、ブームの裏側で『汁なし坦々麺の汁はどうなっているのか』『厨房でひっそりと捨てられてしまっているのではないか』という疑問がSNSを中心に沸き上がってきました。いわゆる『坦々汁』のフードロス問題が起きているのでは、ということに私は気づきました。そこで、汁だけ坦々麺の人気によって起きているであろうフードロス問題に着目し、坦々麺屋などの調査を行いました。
実際に調査を進めたところ、『坦々汁』が捨てられている実態は確認できませんでした。しかし、身近な食事からフードロス問題を思い出せることはSDGs達成への第一歩になりうると考え、『汁なし坦々麺で捨てられるはずだった汁を提供するお店』というコンセプトで『汁だけ坦々麺』というお店を開業することを決意しました。
レシピは、元板前の大堀悟氏に監修を依頼することで、安定の味のクオリティーを確保。また、星野鶏ハム店のご厚意により、恵比寿徒歩5分好立地のビルにて開業することができました。
突拍子もない発想から実際にお店を出してしまうあたり、大人が全力で真面目にバカやっていてめちゃくちゃ好きです✨
実際の商品の画像は探したらありました!
汁だけ坦々麺! pic.twitter.com/w9dAq55Sp6
— カズキタ | インドからの刺客 (@kazkey39) July 8, 2021
「汁だけ担々麺」代表のカズキタさんのTwitterから見つけたのですが、パッと見、本当に麺は入って無さそうです!
まだまだ情報不足ではあるので、これは実際に行ってみるしか無いですね♪
お店の場所はJR恵比寿駅から徒歩5分とめちゃくちゃ好立地なので気軽に行けそうです!
<概要詳細>
店名:汁だけ坦々麺
住所:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目8−8 WEST EBISU Building
営業時間:晴れときどき木曜日18:00~20:00
メニュー:汁だけ坦々麺、2000円飲み放題
監修:元板前大堀悟氏
スタッフ:カズキタ・僕、ぞの・中野くん
協力:星野鶏ハム店
難点としては、営業時間が短い?のでピンポイントにあわせていく必要がありそうです、、、。
追加情報が出たり、実際に行ってみた際にはまた記事にしたいと思います✨
気になった方は是非、カズキタさんのTwitterとあわせてチェックしてみてください♪
ではでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
〈参考URL〉