【WAKAZE】三茶で醸造!?四季折々のクラフト日本酒を楽しめる新しいお店
こんにちは、りんごです🍎
突然ですが、日本酒といえばどういうイメージを持ってますか?
『アルコールが強い』や『悪酔いする』など、若者離れが叫ばれてる昨今あまり良くないイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。
そんな日本酒の良くないイメージを払拭してくれるような三軒茶屋で醸造されている日本酒を見つけたので紹介します!
それがこちら!
○WAKAZE(ワカゼ)
“日本酒を世界酒に。”を掲げて日々革新的な酒造りに挑戦している日本酒メーカーさんです!
“日本酒を世界酒に。”にってめちゃくちゃカッコよくないですか?
たしかに日本酒は“日本”がついているので日本を背負っているお酒な感じがしますが、世界的に見たらワインやビール、ウイスキーと比べてもまだまだマイナーですよね。
このビジョンを見た瞬間、「WAKAZE」さんのことが好きになりました!
そのくらい短くてキャッチーないいビジョンですよね✨
そして一番の驚きは、東京都世田谷区の三軒茶屋で醸造していることです!
お酒造りと言ったら水のきれいな山の近くでひっそりやられているイメージですよね。
WAKAZEさんは山形やパリでも醸造されていますが、三軒茶屋では四季折々の気候や天然の微生物の力を活かした「自然な造り」をベースに年間30種類を超えるクラフトなSAKEをつくっているそうです!
そして、そんなWAKAZEさんから春らしい季節限定商品が発売されているそうです!
《春の訪れ感じる甘やかさ》三軒茶屋のどぶろく〜strawberry〜recipe no.46|WAKAZE Online Store
―いちごどぶろくの特徴―
春の訪れとともに、可愛らしいどぶろくの登場です。
醪の発酵途中で加えるいちごには、甘酸っぱい味わいが特徴の品種「さちのか」選びました。
3月19日から発売開始されている季節限定のいちごのどぶろくです!
オンラインストアで限定144本のみの発売となっているので、少しでも気になった方はすぐにでも、WAKAZEさんのオンラインストアに飛んでみてください!
WAKAZE オンラインストア – WAKAZE Online Store
いちごのどぶろくの概要としては、こんな感じです♪
《味わい》
口に含むと、苺らしい甘味がふんわりと広がり、発酵由来のクエン酸やリンゴ酸、苺由来の酸味がきゅっと後味を引き締めます。甘く、上品で爽やかな苺の香りの余韻も長く楽しめます。
《使用するいちご》
今回は甘酸っぱい味わいが特徴的な、宮崎県産の「さちのか」を使用。さちのかはビタミンCの含量も一般的ないちごに比べて多く、酸味も爽やかで、より一層春に相応しいどぶろくに仕立てることができました。
《合わせる料理》
春キャベツのサラダと食感と甘さをあわせて、鮭のムニエルとバター由来の香りと甘やかなどぶろくの香りを組み合わせて、レモンケーキとあわせて酸味を一体化しながら、お楽しみいただけます。
合わせる料理を載せてくれているのはありがたいですよね!
春キャベツとか鮭のムニエルとか、合わせるのを想像するだけでよだれがたれそうになります✨
こうして季節の旬なものをお酒と一緒に楽しめるのは、日本ならではといった感じですごく魅力的ですよね♪
日本の四季を感じられるクラフト日本酒を造って挑戦し続けている「WAKAZE」さん、気になった方はオンラインストアでもお酒を購入出来るので是非チェックしてみてくださいね!
ではでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
《参考URL》
《春の訪れ感じる甘やかさ》三軒茶屋のどぶろく〜strawberry〜recipe no.46|WAKAZE Online Store