りんごののほほんブログ

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大ヒット上映中・原作池井戸潤さんの「7つの会議」を映画館で観ました✨

りんご🍎です🎶

 

今日、弟と一緒に池井戸潤さんの「7つの会議」を映画館で観ました‼️

日本の会社の裏事情が凄く分かりやすく描かれている映画だなと感じました✨

 

7つの会議

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テレビドラマ化もされた池井戸潤の同名企業犯罪小説を、野村萬斎主演で映画化。

中堅メーカー・東京建電の営業一課で万年係長の八角民夫は、いわゆる「ぐうたら社員」。

トップセールスマンで、八角の年下である課長の坂戸からは、そのなまけぶりを叱責され、営業部長・北川誠が進める結果主義の方針の下、部員たちが必死で働く中、八角はひょうひょうとした毎日を送っていた。

そんなある日、社内でパワハラ騒動が問題となり、坂戸に異動処分が下される。

坂戸に代わって万年二番手に甘んじてきた原島が新しい課長として一課に着任するが、そこには想像を絶する秘密と闇が隠されていた。

八角役を自身初のサラリーマン役となる萬斎が演じ、香川照之及川光博片岡愛之助音尾琢真立川談春北大路欣也といった池井戸ドラマ常連俳優が顔をそろえる。監督は「陸王」「下町ロケット」「半沢直樹」など、一連の池井戸ドラマの演出を手がけた福澤克雄

 引用元: nanakai-movie.jp

 

 

「7つの会議」を観て感じたこと

この映画を観て、今の日本は会社のために働かないといけない、自分の身を守るためには悪いことやる、またはそのまま見て見ぬふりをする状況があるなと実感しました‼️

 

また、その映画で描かれているように偽装を部下にさせる、見つかった場合にはその責任を部下にかぶらせるような流れがどのの会社でも発生しているのはないかなと思いました🎶

 

今後の会社のあるべき姿

実際に良くないことを良くないと行った人が守られていく会社になっていけたらいいなと感じます☺️

 

この「7つの会議」の中でも、データの改ざんをしたことを20年間悔やんでいたり、苦しんでいたり、恐れている人が描かれていて、結局会社としては業績がプラスになっても救われる人は一人もいないなと凄く感じます‼️

 

会社の為といって、悪いことをしても、最終的に問題が発覚した時には取り返しがつかなくなっていることがほとんどだと思います💦

 

本当に会社のことを思うから、健全に売上を上げていく会社であって欲しいし、今後残っていく会社も会社の為ではなく、一人一人の人生を良くしていくための働き方をしていける社会になって欲しいです✨

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🎶