りんごののほほんブログ

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都道府県対抗男子駅伝・福島県が7区で逆転し東北勢で初優勝🇯🇵おめでとうー🎉

りんご🍎です🎶

 

今日(1/20)は、広島で第24回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会が開催され、福島県が東北勢で始めて優勝したそうです🏅

 

第24回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会

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天皇盃 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」は、国内の男子陸上競技中・長距離選手の強化育成と、駅伝競技の普及を目的に創設されました。

それまで、日本3大駅伝のひとつとして62回を数えた「中国駅伝」を発展的に解消。

1996年、国際平和文化都市広島を舞台に第1回大会が7区間47.0kmのコースで開催されました。第5回大会(2000年)から、平和記念公園前を発着点にユネスコ世界文化遺産である原爆ドーム廿日市市宮島の厳島神社を結ぶ、現在の7区間48.0kmのコースになりました。

さらに、第15回大会(2010年)からは、優勝チームに天皇盃が授与されています。

 

 

チーム編成

男子駅伝の最大の特徴は、1、4、5区を「高校生」、2、6区を「中学生」、3、7区を「社会人・大学生」が走る、世代を超えた、たすきリレーです。

中高生にとって、オリンピックなど世界で活躍するトップアスリートである郷土の先輩とチームを組み、間近に接することは陸上選手として大きな刺激であり、また、自分の将来への大きな励みになっています。

引用元: 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会とは|大会について|天皇盃 第24回 全国男子駅伝 [ひろしま男子駅伝]

 

 

広島の世界遺産を回るコース

男子対抗駅伝のコースには、原爆ドーム厳島神社世界遺産があります‼️

 

私の地元が広島で地元ということもあり、小さい頃からこの男子対抗駅伝は、テレビで家族みんなで釘付けになって観ていたのを凄く覚えています😊✨

 

 

福島県が東北勢で始めての初優勝

今回の第24回男子対抗駅伝は、7区で福島県が逆転して、東北勢で始めての優勝だったらしいー😆

凄ーい✨

 

トップ群馬と25秒差‼️

2位でタスキを受けた福島県のアンカー相沢晃さん(東洋大)が、7・6キロ付近で1位の群馬県の牧良輔さん(SUBARU)をとらえて一気に抜き去り、区間賞の快走でそのまま逃げきっての優勝🏆

 

どのスポーツもそうですが、最後の最後まで結果がわからないのは凄く面白いなと思います🎶

 

福島県の東北勢の初優勝は、東北で応援されていた方々、そしてテレビや実際に駅伝を観にいっていた方々に希望と勇気を与えるような最高なものになったのではないでしょうか✨

 

福島県、感動をありがとうございます‼️

 

参考にした記事: 福島が逆転優勝 都道府県男子駅伝 - 陸上 : 日刊スポーツ

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🎶